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【カップル必見!】最適な結婚式の日取り選びのポイントとは?

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結婚式は人生の中でも特別な一日であるため、日取りを選ぶ際には慎重に考えることが大切です。ここでは、
結婚式の日取り選びで押さえておきたい重要なポイントをご紹介します。

1. 縁起の良い日を選ぶ


日取りを考える際、日本では、六曜(大安、仏滅、友引など)を参考にすることが一般的です。特に「大安」
は1日中「吉日」とされ、結婚式に最適な日とされています。六曜それぞれには、どのような意味があるのか詳しく解説します。

●大安(たいあん)
「万事に吉」とされ、全てのことが順調に進むとされています。結婚式の日として最も人気があります。

●仏滅(ぶつめつ)
「仏も滅する」とされ、何事も避けるべき日とされています。結婚式には不向きとされますが、最近ではあまり気にしないカップルも増えています。

●友引(ともびき)
「友を引く」という意味があり、結婚式には良い日とされています。

●先勝(せんしょう)
午前中は吉、午後は凶とされ、結婚式を午前中に行うと良いとされています。

●先負(せんぷ)
午前中は凶、午後は吉とされ、午後からの結婚式に適しています。

● 赤口(しゃっこう)
正午のみが吉、それ以外は凶とされ、結婚式の日取りとしてはあまり選ばれない日です。

2.季節と気候を考慮する


季節ごとの気候や気温、自然の美しさは、結婚式の雰囲気やゲストの快適さに大きな影響を与えます。ここでは、結婚式の日取りを考えるにあたり「季節ごとの特徴」と「結婚式のメリットや注意点」についてご紹介します。

1.春(3月~ 5月)

●メリット
春は結婚式の人気シーズンで、新緑や桜など自然が美しい時期です。気温も穏やかで、屋外でのガーデンウェディングや前撮り撮影に最適です。また、新しい生活が始まる季節でもあり、結婚生活のスタートとしてもふさわしいとされています。

●注意点
春は花粉症の季節でもあるため、ゲストの中に花粉症の方がいる場合、屋外での式や写真撮影を計画する際には配慮が必要です。また、人気シーズンでもあるため、結婚式の予約は早めにおこなう事が求められます。

2.夏(6月~ 8月)

●メリット
夏は日が長く、夜遅くまで明るい事が多いため、夕方から夜にかけての挙式や披露宴が映える季節です。

●注意点
日本の夏は高温多湿で、猛暑日が続く事もあり、屋外での挙式や移動を伴うスケジュールには、熱中症対策が不可欠です。また、梅雨の時期(6 月)は雨が多く、屋外でのセレモニーをおこなう際は、雨天時の代替プランを準備しておくと安心です。


3.秋(9月~ 11月)

●メリット : 秋は春に次いで人気シーズンとされています。紅葉が美しく、涼しく過ごしやすい気候が魅力で、特に 10 月や 11 月は、ガーデンウェディングや自然を取り入れた挙式に最適な時期です。また、秋の食材を活かした美味しい料理を提供できる点もメリットです。

●注意点 : 秋は台風シーズンでもあります。特に 9 月は台風の影響で天候が不安定になることが多いため、天気予報をこまめに確認し、万が一の備えをしておくことが重要です。また、秋の結婚式も人気が高いため、早めの式場予約が必要です。


4.冬(12月~ 2月)

●メリット
冬は結婚式のオフシーズンであり、式場の予約が比較的とりやすく、料金も他の季節に比べて抑えられることが多いです。クリスマスシーズンやバレンタインデーに近い日取りを選ぶと、ロマンチックな雰囲気を演出できます。また、冬の澄んだ空気は写真撮影にも適しており、イルミネーションを活かした演出が可能です。

●注意点
寒さが厳しい時期であるため、屋外での演出やセレモニーには注意が必要です。ゲストが快適に過ごせるよう、暖房設備や防寒具の準備をしっかりとおこないましょう。また、地域によっては雪の影響で交通が乱れることもあるため、遠方からのゲストにはスムーズな移動手段を提供することが大切です。

3.ゲストの都合を考える


結婚式の日取り選びでは、カップル自身の希望だけでなく、招待するゲストの都合を考慮することが大切です。
大切なゲストにとっても参加しやすい日を選ぶことで、より多くの方々に祝福してもらえる特別な一日になります。

1.休日や連休を利用する
多くのゲストが参加しやすい日取りを選ぶためには、休日や連休を活用することが有効です。また、仕事や学校がある平日よりも、土日祝日の方が出席しやすいため、ゲストの参加率が高まります。
ただし、連休中は他のイベントや旅行の予定と重なったり、移動や宿泊の手配が難しくなる場合があるため、早めに日程を伝えておくことが重要です。

2.ゲストのライフステージを考慮する
ゲストの年齢層やライフステージも、結婚式の日取りを選ぶ際の重要な要素です。例えば、小さなお子さんを持つゲストや高齢のゲストがいる場合、天候や交通の便などに配慮した日取りを選ぶと喜ばれるでしょう。また、仕事や学校の都合を考慮し、特に忙しい時期を避けることも大切です。
新年度や年末年始などの繁忙期を避けることで、ゲストは出席しやすくなるだけでなく、心から挙式を楽しんでもらえる環境を整えることができます。

4.費用を抑える工夫


日取りの選び方次第ではコストを抑えることが可能です。ここでは、結婚式の日取りを選ぶ際に「費用を抑えるための工夫」について詳しく解説します。

1.平日やオフシーズンを選ぶ
結婚式は一般的に土日祝日や人気のシーズンに開催されることが多いですが、こうした日は需要が高いため、会場費やサービス料が割高になることが多いです。平日やオフシーズン(冬の時期や暑い夏など)を選ぶことで、会場の料金が割引されることが多く、全体の費用を大幅に抑えることができます。
特に、平日に結婚式を行うと、会場だけでなく、写真撮影やブーケなどのサービスも通常より安く提供される場合があり、トータルコストの削減が可能です。


2.六曜の仏滅を選ぶ
日本では、六曜の「大安」が最も縁起の良い日とされ、結婚式の日取りとして人気があります。一方で、「仏滅」は縁起が悪いとされるため、結婚式の日としては敬遠されがちです。
しかし、仏滅を選ぶことで、会場費用やその他の関連サービスが割引されることが多く、予算を抑えることができます。最近では仏滅を気にしないカップルも増えており、合理的にコストを抑える手段として注目されています。


3.直前予約で割引を利用する
結婚式会場や関連サービスでは、直前に空いている日程を特別価格で提供することがあります。結婚式の日取りに柔軟性があるカップルは、直前予約の割引を利用することで、費用を大幅に抑えることができます。
ただし、直前予約にはリスクも伴うため、慎重に計画を立てる必要があります。特に、希望する会場や日取りが確実に押さえられるわけではないため、複数の候補日や会場を検討しておくことが重要です。


4.早期予約割引を活用する
結婚式の日取りが早めに決まる場合、会場やサービスを早期に予約することで、割引を受けられることがあります。早期予約割引は、人気のシーズンや土日祝日でも適用されることが多いため、希望の日取りを確保しながら費用を抑えることができます。
また、早期予約によって、その他の準備も余裕を持って進められるため、ストレスを軽減しながらお得に結婚式の準備を進められるメリットもあります。

5.特別なイベントと重ねる


特別なイベントや祝日と結婚式の日取りを重ねることで、より記憶に残る日を作り上げることができます。例えば、クリスマスやバレンタインデーなど、既に祝福ムードに包まれた日を選ぶことで、式自体が一層華やかになります。
また、毎年その日が訪れるたびに、結婚式の思い出がよみがえるため、ふたりにとっても大切な日として長く記憶に残ります。

6.まとめ


結婚式の日取りを選ぶ際には、ふたりの希望だけでなく、ゲストの都合や費用、縁起、そして季節や気候など、さまざまな要素を考慮することが求められます。それぞれのポイントをバランスよく取り入れながら、最適な日取りを選ぶことで、ふたりにとってもゲストにとっても素晴らしい結婚式を迎えることができるでしょう。

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